神様の声を届ける

龍人シャーマン
池田 佳織


 

1980年生まれ
長野県出身・大阪府在住

「私は人の役に立つために生まれてきた」

物心がついたばかりの幼少期から、
たびたび頭の中には
そんな言葉が漠然と浮かんでいました。

『人に何かを伝えていく事が世のためになる』
と幼いながらに理解していた私は、

幼稚園では同じクラスの子に
絵本を読み聞かせたり、
先生に代わっていろいろなことを
教えたりしていたりもしていた、
ちょっと不思議な子供でした。

その後も
『社会の役に立つ生き方』
という人生のテーマを掲げ、

小学生の頃から
ボランティア活動にも取り組んでいました。

スピリチュアルでは王道とも言える
占いやパワーストーンは昔は好きで、
(ちなみに今は考え方が変わって
占いは好きではありませんが…)

中学生の時に独学でタロットを学び
友達を占ったりもしていたのですが、
当たりすぎて怖くなり封印…
という経験もしましたし、

デジャヴや直感が当たることも
時々ありましたが、

そのような状況でも自分に
『何か』があるとは夢にも思わず、
学生時代までは
いたって普通の人間として
過ごしてきました。

私にスピリチュアルな力がある
と気付いたのは、 20歳頃から。

健康気功を習った時に
自己流でヒーリング能力が
使えるようになったのが最初で、

その後20代中盤までの
九星気学の学びと仏教の修行を経て
能力が開花しました。

しかしそれでも
スピリチュアルは自分の使命ではない
と思っていて

最初の就職は
学生時代に選手をしていた経験から
水泳の先生でしたし、

その後は音楽業界に入り、
芸能プロダクションで
誰もがご存じの某人気俳優さんを
担当したりもしました。

当時は秘書やマネージャーなどの
「右腕ポジション」が
自分の役割だと思い込んでいたので、

「私の使命は人のために
全身全霊で自分を使うこと 」
と考えていたのです。

しかし29歳の時に
パワハラ&モラハラによるうつ病で
前職を辞めた時に、

「いよいよこれはもう
スピリチュアルの道へ進むしかないな」
と肚をくくり、今に至ります。

起業して5年目のこと。

それまでに
延べ2000人以上の方と関わってきた中で、

思考、感情、能力など、
さまざまなことにおいて
私自身が普通の人間とは明らかに違うのだ
と自覚し始めます。

そして迎えた36歳の誕生日、
人生が変わる衝撃的な日になりました!

友人たちと某所をお参りしている時に、
突然自分が龍だったことを思い出したのです!

それにつられたかのように
周りの近しい友人たちが
続々と覚醒していくことで、

私自身のいろんな過去世の記憶が
次々によみがえり、
地球創世期の記憶も呼び起こされました。

その後
共通の過去世の記憶を持つ仲間たちと
答え合わせをしていく中で、

私自身が地球で最初の生命体であり、
「はじまりの龍」であったことを知りました。

私の魂は今までに2000回近く
この地球に人間として転生し、
人間たちが過ちを繰り返して
悲しい歴史を重ねないようにと、

私自身の幸せを省みることなく
教えを説き続けたり、
自ら進んで犠牲となったり、
民に寄り添いながら
痛みを分かち合ってきました。

しかしそれでも世界の大半は
『本当に大切なもの』に
目を向けることはなかったのです。

そのような過去を経て
これからは同じ思いを持ち、
同じ道を進んでいける人たちと
仲間として歩んでいこう
と決めたのが、2019年末頃のこと。

そして私と同じように
「自己犠牲」を続けてきた地球も
我慢を重ねて頑張ることをやめ、

地球自身にとって心地の良い地球を
再構築する流れに変わりました。

現在進行形で
地球も宇宙も劇的なスピードでの
アセンション(次元上昇)が続いており、

それと共にこの宇宙のにある全てのものが
「本来あるべき形」へと還る流れが来ています。

地球創世期の頃のような
誰もが分かち合い、補い合い、
全員が笑顔で共存できる光の世界も
そう遠くはない未来に
戻ってくるでしょう。

だからこそ、今回が私にとって
人間としての最後の転生。

死んだら『龍』に戻ります。

5年前にハワイ島のキラウエア火山で
女神ペレに言われた私の使命は、

「使命を持つ者を覚醒させること。
ひいてはそれが地球を守ることにつながる。」

まだ出会っていない、
もしくは出会っていても覚醒の段階に来ていない、
魂のつながりが深い
「純粋な光」を持つ人たちが集まり、

これからの新しい地球の未来を
仲間としてともに手を取り合って
歩んでいくために、

スピリチュアルツアーや講座を通じて、
その輪を広げていく活動をしています。