佳織さんが怖くて逃げた事もあるけれど、人生が変わった!

上級コース生のHさんに
インタビューさせていただきました。

 

佳=私(池田佳織)

H=上級コース生のHさん

 

 

佳:最初の出会いは

以前開催した神様のお話会に

ご参加いただいた時でしたね。

 

 

H:そうですね。

 

それがきっかけで

オンラインサロンに参加しましたが、

当時は神視点でのお話に

全然ついていけませんでしたね…。

 

その次が一昨年秋の鞍馬山ツアーで、

その後(スピリチュアルマスタープログラム受講生の)

なかぞのももこさんの継続セッションを受けました。

 

そこから時間が経ちましたが

 

昨年10月の等彌神社のツアーで

再び始まった、という感覚です。

 

 

佳:正直、Hさんを私の生徒として受け入れるのは

最初は絶対無理だなって思っていました(笑)

 

 

H:当時の私はスピリチュアルへの憧れが強くて、

自分の感じているものを能力だと思っていました。

 

でも佳織さんから

「それは能力ではなくただの感覚です。」

ってバッサリ言われて、

そこからしばらく離れていました。

 

今考えたら

認めたくないこと、痛いところを突かれたから…

 

自分が気づいてなかったことを

ズバリ言い当てられたから

怖くなって逃げたくなったんだと。

 

あの時の自分は天狗になっていたと、

今振り返ると思います。

 

 

佳:その時の感情を

今言語化出来てるのは素晴らしいです!

 

 

H:佳織さんはその時から

「まずは自分を整えてください」

って一貫して仰ってたんですよね。

 

今でも佳織さんに対する憧れはありますが

あの時とは全然違うものです。

 

当時のことを思い出すと、

今となったら恥ずかしくて仕方ないです(笑)

 

 

佳:最近よくする例え話なのですけれど

プロのピアニストに対して

ピアノを習い始めた幼稚園児が

「私も弾けるから!」

って言っているようなものなんですよね。

 

 

H:わかります。

ケンカを売っていたなって思います(笑)

 

でもこれじゃいけない、

ちゃんとしたいって思って

ぞのさんのセッションを受けました。

 

ぞのさんにも

『逃げたいんだなって思ってた』

と言われました。

 

ぞのさんのセッションを経た今は、

2年前とは違います。

 

素直にアドバイスを聞けるようになりました。

 

 

佳:それを感じたから、

生徒さんとしてぜひお迎えしたい

って思ったんです。

 

 

H:あのままだったら

私どこに行っちゃってたんだろう?

って怖いです(笑)

 

 

佳:ニセモノスピリチュアルに

洗脳されてしまっていたりね(苦笑)

 

 

H:正しい、間違っているの

区別がつかないし、

思い込みだけで妄信していたと思います。

 

 

佳:ほんと戻ってきてくださって良かったです(笑)

 

ということで、

今回講座を受けようと思った

きっかけを教えてください。

 

 

H:等彌神社ツアーの時に

首に狐さんのしっぽが巻き付いた

感覚があったこと。

 

それを見て

『じゃあここのことを

今後お任せしますね!』

と佳織さんからの一言があって、

私の人生を変えた感じがあります。

 

その後セミナーを受けた時には

もう腹は決まっていました。

 

 

佳:何で講座を受けたいと思ったんでしょうね。

 

 

H:許してもらえたと捉えていたけれど、

別に佳織さんに怒られたわけではないし…

 

と考えると、

憧れてた世界に進むタイミングが

来たって思えたからですかね。

 

夢に一歩近づいて嬉しかったです。

 

2年前だったら

佳織さんみたいになりたい

っていう気持ちがありました。

 

今は「私は私」というのがある上で、

スピリチュアルの世界を学びたい。

 

当時、何回も佳織さんが

言ってくださってたことが

全然耳に入ってきてなかったと

今ならわかります。

 

 

佳:私は私のコピーロボットを

育てたいわけではないし、

HさんはHさんしかできないことが

あるわけですからね。

 

 

H:それがこれから学んでいく中で

出てくると思うと楽しみですね!

 

 

佳:本当に!

 

Hさんは最速で受講を決めてくださったので

事前学習をスタートされていますが

1ヶ月の事前学習を経ての変化はありましたか?

 

 

H:アファメーションを文字起こしして、

パソコンの画面に出したり

印刷したりして、

目につくところに置くようにしました。

 

自分は愛されているということ。

 

そして自分に起こることが必然で、

自分で起こしているということを

すごく意識して考えるようになりました。

 

職場内での嫉妬ややっかみなどを

何カ月も引きずっていたのが

すぐにその感情を

捨てられるようになりました。

 

相手に勝手に期待して、失望していたし、

全部相手のせいにしていたことに

気づけるようになりました。

 

 

佳:まぁまぁ闇深かったですね(笑)

でも気づけたからこそ手放せますね!

 

 

H:これからどんどん

気づいて学んでいけたらと思っています。

 

 

佳:だから一人じゃできないんですよ(笑)

これから一緒に進んでいきましょうね!

 

 

H:そうですね。

受講生限定グループの週報を見ていて、

みんなの進み具合も見ながら、

励ましたりしながら

やっていけるのはいいですね。

 

これからが楽しみです!